「つみたてNISA」では、金融庁が厳選した約200本の投資信託から投資先を選べます。
厳選したとはいえ、約200本もの金融商品から「どう選べばいいのか」悩むところ。
そこで、この記事では、つみたてNISAの銘柄選びのポイントや手順、おすすめの銘柄などを投資初心者向けにわかりやすくご紹介します。
「つみたてNISA」銘柄選びのポイント
つみたてNISAで銘柄を選ぶポイントは4つ。
4つのポイント
- 世界中に分散投資されている
- 信託報酬が安い
- 純資産が大きい
- 資金流出入で人気度などを確認
この4つのポイントを押さえて「長期で成長が期待できる投資信託」に投資するのがおすすめです。
つみたてNISAは、短期で売買するものではなく、中長期にわたりコツコツと資産を築いていく投資方法であるからです。
つみたてNISAで銘柄を選んでいく手順となるのがこちら。
銘柄選びのステップ
リンクになっているので、知りたい情報にアクセスできます!
それでは、銘柄選びのポイントについて詳しく解説していきます。
「つみたてNISA」銘柄選びの基礎知識
「つみたてNISA」の銘柄を大別して分類
まずは、つみたてNISAの対象銘柄を大きく分類します。
銘柄の分類としては、「運用方法」と「投資対象」に分けることができ、「運用方法」「投資対象」ではそれぞれ2つのタイプに分類することができます。
運用方法 | 投資対象 |
---|---|
インデックスファンド アクティブファンド | 株式100% 複合型(株式◯%+債券◯%) |
結論から先に言うと、おすすめとなる銘柄の選び方がこちら。
- リターンを求める運用なら「インデックスファンド」の「株式100%」
- リスクを抑えた安定的な運用なら「インデックスファンド」の「複合型」
世界中に分散投資された銘柄を選ぶ
- 「全世界」
- 「米国」
投資先として、「全世界」もしくは「米国」に分散投資するのがおすすめです。
投資先を特定の国や地域で構成されるファンドにすると、その国や地域の社会情勢や経済状況が悪化すれば、そのファンドの価格が暴落してしまうリスクがあります。
世界中に分散投資されたファンドであれば、仮にアジアの情勢悪化によるアジア圏の株価暴落があったとしても、アメリカやヨーロッパの経済状況が良ければ、その地域の株価は上昇する可能性があるためリスクを軽減させることができます。
つまり、全世界に分散投資を行い、リスクを抑えることが重要となります。
おすすめに「米国」が含まれているのはなぜ?
米国は、世界時価総額トップ50の内、半数以上を米国企業が占めており、世界上場企業株式時価総額でもダントツの1位となっていますから、世界経済をリードしていることは明白です。
Apple、Google、Meta(旧称:Facebook)、Amazon、Adobe、VISA、NIKE、P&G、Coka-Cola、McDonald’s…..誰もが知っている企業を挙げるとキリがありません。
また、米国の上場企業のほとんどがグローバル企業ですから、米国市場だけの影響を受けるということではないと考えられます。
さらに、米国の代表的指数である「S&P」や「NYダウ」を構成している銘柄は、成績の悪い企業は容赦無く退場させられ、成績の良い企業が新しく構成銘柄に入るシステムとなっています。
つまり、常に成績の良い上位の企業で構成されているということ。
ちょっとズルいと思わなくもないですが、我々投資家にとっては良いことです。
このような理由から、世界分散投資の効果が「米国」に投資することで得られると考えるからです。
リスク許容度を知る
ご自身のリスク許容度がわからない場合は、「リスク許容度診断ツール」を使って判定しましょう。
簡単な質問に答えるだけで、リスク許容度を診断してくれるありがたいツールです。
使いやすくてわかりやすいツールを2つご紹介します。
- フィデリティ証券「リスク許容度診断」
※ ツールはPC版のみでのご提供となります。 - モーニングスター「リスク許容度診断」
インデックスファンドを選ぶ
- 運用コストが安い
- アクティブファンドのほとんどがインデックスに勝てない
インデックスとアクティブの違い
「インデックスファンド」とは、「S&P500」や「日経平均株価」などの指数(インデックス)に連動した値動きをするように運用される投資信託です。
指数に合わせた機械的な運用なので、運用コストが安く済むのが特徴です。
「アクティブファンド」とは、インデックスを上回る運用実績を目標にして運用される投資信託です。
ファンドマネージャーが、あらかじめ決められた運用方針のもとで、調査・分析を行い投資割合などを決定して運用されるため、手間がかかる分、運用コストが高いのが特徴です。
投資信託を運用する場合、「信託報酬」という年間の運用コストが発生します。
「信託報酬」は、できる限り安いものを選ぶのが基本となります。
アクティブファンドはインデックスに勝てない
「アクティブファンド」の大多数が、インデックスに負けているという、それを示すデータがあります。
それが「SPIVA」スコアカードです。
※ SPIVA® Japan Scorecard は、S&P Dow Jones Indices のHPでご覧いただけます。
「SPIVA(S&P Indices Versus Active Funds)」は、インデックスとアクティブファンドの比較をしており、2022年のデータをご紹介します。
対象指数を下回ったファンドの割合(投資期間10年)
ファンドカテゴリー | 比較する指数 | 2022年 |
---|---|---|
日本の大型株ファンド | S&P/TOPIX150指数 | 86.18% |
日本の中小型ファンド | S&P日本中小型株指数 | 52.94% |
全ての日本株ファンド | S&P Japan500指数 | 75.32% |
米国株式ファンド | S&P500 | 87.50% |
グローバル株式ファンド | S&Pグローバル1200指数 | 94.41% |
国際株式ファンド | S&Pグローバル(日本を除く)1200指数 | 92.31% |
新興国株式ファンド | S&PエマージングBMI指数 | 100.00% |
「SPIVA®日本スコアカード」のレポートを見てわかるとおり、アクティブファンドの大多数がインデックスに勝てないのが現実となっています。
「日本の中小型ファンド」が、52.94%と少し健闘していますが、半数以上が負ける結果となっています。
「日本の大型株」は86.18%、「全ての日本株ファンド」は75.32%が負けており、海外の株式ファンドに至っては、ほぼ惨敗という結果です。
プロのファンドマネージャーが豊富な知識や情報、経験を持ってしてもこのような結果ですから、個人投資家や投資初心者ならば「インデックスファンド」を選ぶのが賢明であるといえるでしょう。
投資対象「株式100%」と「複合型」の選び方
「株式100%」の投資信託とは、全世界や対象となる国や地域の株式に投資する金融商品で、リスクを取ってリターンを求める運用方法となります。
「複合型」の投資信託とは、株式だけでなく債券やREIT(不動産)など、さまざまな資産を組み合わせた金融商品で、リスクを抑えて安定的な運用を求める運用方法となります。
債券は株式に比べてリスクとリターンが低く、また株式とは逆の値動きとなる傾向があるため、株式の下落局面では下落リスクを抑える効果が期待できます。
リスクを取ってリターンを求める運用なら「株式100%」
「株式100%」で運用する場合はまず、投資対象となる「国」または「地域」を決めましょう。
一般的には、「国内株式 > 外国株式(先進国)> 外国株式(新興国)」の順でリスクが低い傾向とされています。
「株式100%」で、とにかくリターンを求めるなら「米国株式」、分散効果でリスク軽減と世界経済の成長に期待するなら「全世界株式」を選ぶといいでしょう。
- 日本株式|ベンチマーク(TOPIX/日経平均株価/PX日経インデックス400)
- 米国株式|ベンチマーク(S&P500/CRSP U.S. Total Market Index)
- 全世界株式|ベンチマーク(MSCI ACWI Index/FTSE Global All Cap Index)
- 先進国株式|ベンチマーク(MSCI World Index/FTSE Developed All Cap Index)
- 新興国株式|ベンチマーク(MSCI Emerging Markets Index/FTSE Emerging Index/FTSE RAFI Emerging Index)
「株式100%」でおすすめの投資信託
ベンチマーク | ファンド名 | 投資対象 | |
---|---|---|---|
国・地域 | 分類 | ||
S&P500 | SBI・V・S&P500インデックス・ファンド | 米国株式 | 大型株 |
S&P500 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 米国株式 | 大型株 |
CRSP U.S. Total Market | SBI・V・全米株式インデックス・ファンド | 米国株式 | 大型株・中型株・小型株 |
CRSP U.S. Total Market | 楽天・全米株式インデックス・ファンド | 米国株式 | 大型株・中型株・小型株 |
MSCI ACWI | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 全世界株式 | 大型株・中型株 |
FTSE Global All Cap | 楽天・全世界株式インデックス・ファンド | 全世界株式 | 大型株・中型株・小型株 |
組み合わせにおすすめできる投資信託 ※「米国株式」との組み合わせ
ベンチマーク | ファンド名 | 投資対象 | |
---|---|---|---|
国・地域 | 分類 | ||
TOPIX | eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) | 国内株式 | 大型株・中型株・小型株 |
日経平均 | iFree 日経225インデックス | 国内株式 | 大型株 |
MSCI World | eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | 先進国株式 | 大型株・中型株 |
MSCI Emerging Markets | eMAXIS Slim 新興国株式インデックス | 新興国株式 | 大型株・中型株 |
リスクを抑えた安定的な運用なら「複合型」
「複合型」の投資信託は、各銘柄で資産配分が異なります。
「楽天・インデックス・バランス・ファンド」と「楽天・資産づくりファンド」シリーズがわかりやすいので、例として挙げます。
ファンド名 | 株式 | REIT | 債券 |
---|---|---|---|
楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型) | 30% | 0% | 70% |
楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型) | 50% | 0% | 50% |
楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型) | 70% | 0% | 30% |
楽天・資産づくりファンド(のんびりコース) | 27% | 3% | 70% |
楽天・資産づくりファンド(じっくりコース) | 40% | 4.5% | 55.5% |
楽天・資産づくりファンド(なかなかコース) | 51.5% | 6% | 42.5% |
楽天・資産づくりファンド(しっかりコース) | 63% | 7% | 30.0% |
楽天・資産づくりファンド(がっちりコース) | 74.5% | 8.5% | 17.0% |
「債券」の割合が大きいほど、リスクを抑えた運用が期待できます。
ただし、リスクとリターンは比例しますから、リスクを抑えるとリターンも抑えられてしまうので、リスク許容度と期待リターンのバランスを考慮する必要があります。
また、「REIT(不動産)」が資産構成に組み入れられている銘柄もありますが、「REIT(不動産)」は株式と同じような変動性があるため、安定性を求める運用では必ずしも組み入れる必要はありません。
「REIT(不動産)」は、インフレヘッジに向いています。
物価が上がれば不動産価格も上昇する傾向にありますから、インフレ対策としての期待ができます。
「複合型」を購入する場合は「交付目論見書」を必ずチェック
「交付目論見書(投資信託説明書)」では、投資信託の詳細な内容を確認することができます。
「複合型」では、特に資産配分が各銘柄で異なるため、資産配分は必ず確認しておきましょう。
「交付目論見書(投資信託説明書)」で資産配分などを必ず確認
「複合型」でおすすめの投資信託
ベンチマーク | ファンド名 | 信託報酬 | 投資対象 |
---|---|---|---|
8指数 | eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) | 0.1540% | 国内株式・債券/先進国株式・債券/新興国株式・債券/国内REIT/先進国REIT |
8指数 | たわらノーロード バランス(8資産均等型) | 0.1540% | 国内株式・債券/先進国株式・債券/新興国株式・債券/国内REIT/先進国REIT |
6指数 | 野村6資産均等バランス | 0.2420% | 国内株式・債券/外国株式・債券/国内REIT/外国REIT |
4指数 | <購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型) | 0.1540% | 国内株式・債券/先進国株式・債券 |
2指数 | 楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型) | 0.2110% | 全世界株式・債券 |
類似銘柄を比較
類似銘柄では、銘柄が違っても中身はほとんど変わらない投資信託が数多くあります。
そのため、比較する項目として「信託報酬」と「純資産」を比較しましょう。
- 「信託報酬」|類似銘柄であれば、安いものを選ぶ
- 「純資産」|類似銘柄であれば、高いものを選ぶ
※ 目安として100億円超のファンドを選ぶのが無難
※「純資産」の大小でファンドの規模が測れます。
- あまりにも規模の小さなファンドでは十分な分散投資ができない
- 30億円未満の小さなファンドでは、繰上償還されてしまうリスクがある
※「繰上償還」とは、投資信託の運用が終了すること
「資金流出入額」のチェック
「純資産」を比較した後は、「資金流出入額」もチェックしておきましょう。
「純資産」規模が大きくても、純資産が何ヶ月にもわたり減少傾向にあるファンドには要注意。
純資産の減少の理由は2つ。
- 投資対象としている市場の下落によるもの
- ファンドの解約増加によるもの
この内、解約増加による「純資産」の減少であるならば、要注意となります。
「資金流出入額」は投資信託の詳細ページで確認できます。
「つみたてNISA」におすすめの証券会社
つみたてNISAをはじめるには、金融機関に口座を解説する必要があります。
証券会社の比較表がこちら。
証券会社 | |||||
---|---|---|---|---|---|
取扱銘柄数 | 187本 | 186本 | 161本 | 180本 | 183本 |
最低積立金額 | 100円 | 100円 | 100円 | 100円 | 100円 |
積立頻度 | 毎日/毎週/毎月 | 毎日/毎月 | 毎日/毎月 | 毎日/毎月 | 毎月 |
ポイント | Tポイント/Pontaポイント /dポイント/Vポイント | 楽天ポイント | マネックスポイント | 松井証券ポイント 現金還元サービス | Pontaポイント |
クレカ積立 | |||||
投信保有ポイント |
この記事で、おすすめしている銘柄が買付できる証券会社の比較表がこちら。
クレカ積立とは、各証券会社が対応しているクレジットカードを使って積立投資を行うと、カード決済に対してポイントが貯まるサービスです。
各証券会社の対応カードとポイント還元率の比較表
クレカ積立可能 証券会社 | ||||
---|---|---|---|---|
対応のクレジットカード | 三井住友カード | 楽天カード | マネックスカード | auPAYカード |
付与ポイント | Vポイント | 楽天ポイント | マネックスポイント | Pontaポイント |
ポイント還元率 | 0.5% 最大5%※1 | 0.2% or 1%※2 | 1.1% | 1% |
クレカ積立上限 | 毎月5万円まで 積立NISAは33,333円 | 毎月5万円まで 積立NISAは33,333円 | 毎月5万円まで 積立NISAは33,333円 | 毎月5万円まで 積立NISAは33,333円 |
※1. 三井住友カードの種類により、Vポイント付与率が異なります。
三井住友カード | ポイント還元率 |
---|---|
三井住友カード プラチナプリファード | 5% |
三井住友カード プラチナ Visa/Mastercard 三井住友カード プラチナ PA-TYPE Visa/Mastercard 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners(Visa/Mastercard) | 2% |
三井住友カード ゴールド Visa/Mastercard 三井住友カード ゴールド PA-TYPE Visa/Mastercard 三井住友カード ゴールド(NL) Visa/Mastercard 三井住友カード プライムゴールドVisa/Mastercard 三井住友カードゴールドVISA(SMBC) 三井住友カードプライムゴールドVISA(SMBC) 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド Visa/Mastercard 三井住友ビジネスゴールドカード for Owners(Visa/Mastercard) 三井住友銀行キャッシュカード一体型カード (ゴールド/プライムゴールド) | 1% |
三井住友カード(NL) 上記以外のVポイントが貯まるカード | 0.5% |
※2. 楽天証券のポイント還元サービスは少し複雑ですので詳しく解説します。
楽天証券のポイント還元サービス
決済方法 | 銘柄 | ポイント還元率 |
---|---|---|
楽天キャッシュ決済 | − | 0.5% |
楽天カード クレジット決済 | ファンドの代行手数料 年率0.4%未満 | 0.2% |
ファンドの代行手数料 年率0.4%以上 | 1% | |
※「代行手数料」とは、信託報酬のうち販売会社が受け取る手数料のこと。 ファンドによって、代行手数料が異なるため、ポイント重視の方は注意が必要です。 1%または0.2%のポイント還元ファンド一覧はこちらで確認できます。 楽天証券:楽天カードクレジット決済のポイント還元率 また、代行手数料が変動するタイプのファンドもあるので、こちらも合わせて確認しておきましょう。 |
楽天キャッシュ決済を利用するのがお得!
楽天カードからのチャージ額に対して一律0.5%がポイント還元されますので、代行手数料を気にせずファンドを選ぶことができます。
また、積立指定日も1日〜28日から選ぶこともできるようになります。
楽天証券:楽天キャッシュ(電子マネー)で投信積立
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まとめ
- 銘柄選びの基礎知識
- 「つみたてNISA」銘柄を大別して分類
- 世界中に分散された銘柄を選ぶ
- リスク許容度を知る
- 運用方法を選ぶ
- インデックスファンドとアクティブファンドの違い
- インデックスファンドがおすすめ
- 投資対象を選ぶ
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